思考にふわふわ漂うもの 22_9月号
2022/09/30
午後4時に予定があって、その場所まで行くのに1時間かかるので午後1時に起きた。もっと寝てたかった…と言っても昨日20時ぐらいにベッドに入ったのだから確実に寝過ぎなんだけど。
んーー……寝起きなので、何書こうかな、と思っても、「んーー…」になってしまう。とりあえず今日はお母さん引っ張ってニキのお菓子行ってたくさんお菓子買わせたろ。お出かけ嫌なのでごほうびもらお。
怠い
起きてから一時間経っても怠い。とにかくめちゃめちゃ怠い。なにこれ?
ほんとに動けない。これから一時間自転車漕ぐのに…
僕は、大人なのだろうか。それとも、子供なのだろうか。また、そのことについて考えている。
僕を「大人」と呼んで崇拝する人間がいる。僕を「子供」と呼んで慰める人間がいる。どうしてかわからない。
たまに、こんなことを想像する。
周りは暗い。一本の柳の木がある。その下で、浴衣を着た、5,6人ほどの大人の男が、腕を組み円くなって立ち話をしている。僕は狐面を付け、高い下駄を履いてその円の中に紛れている。誰も、紛れ込んだ異物については言及しない。いや、気づいていないのかもしれない。どちらなのか、わからない。
もし、気づかれていなかったら?
バレたら、つまみ出されてしまうのではないか?叱られるのではないか?折檻されてしまうのではないか?
もし、気づかれていたなら?
…気づかれていないと思っているこどもは、よほど滑稽なのだろう。
二通りの恐怖に怯えながら、僕は抜け出すこともできずにそこに居続ける。想像が終わるまで、ずっと。
たぶん、これは、とある大人に言われたことにも影響されているのかもしれないけれど、僕が大人の中にいるときの恐怖なのだろう。
干渉できないもの
やっぱり、僕は、干渉できないものが大嫌いだ。正確には、干渉できると思っていたのに、それが誰かによって阻まれることが大嫌いだ。干渉できないものの話を目の前で延々とされても、つまらないじゃないか。それは、もっと、別の場所でやればいいだろう。俺にはそれに干渉する権利があるはずだ。大嫌い、というか、僕はそれが許せない。涙が滲んできて、それで、心臓がはやくなって、寒くなって、呼吸ができなくなるから、僕を不当にそんな目に遭わせていることを許せない。
悪い子
今日の僕は、あんまりいい子じゃなかった。人のことを想って勝手に泣いたし、悪いことを考えた。脳みその中だって、犯罪になる世界だ。病院に行ってもそんな簡単に睡眠薬は出してもらえなかったので、今日も僕はうまく眠れない。たくさん自転車を漕いだせいか、冷えたせいか、脚が痛い。痛みを母親に気づいてもらおうとして泣いた昔の私に向かって言い放つ。「甘えんなよ」今の私はもう痛みなんかで泣かない。泣いたところで、気づいてくれる人間なんて誰もいないから。自分で湯を沸かし湯たんぽを作るか、それとも布団に包まって耐え凌ぐか、どちらかしかないのだ。どっちにしろ、死ぬわけではない。痛みも心も麻痺させないと生きていけない。
嗚呼、僕が無感傷非常人類でいたのは、こういうときに絶望せずにいるためなのだ。今夜、僕の手を優しく引いて、逸れた道から正しい道へ連れ戻してくれる人間はいない。頼めば来てくれるのかもしれない。でも、僕は悪い子になりたくないから、これ以上の苦しみを背負いたくないから、できない。だから、僕はこの道を突き進む。何週間分の努力を無に帰す。──間違いだけれど、これでいいのだ。これでいいのだ。
怒られてしまうかもしれない。距離を置かれるかもしれない。けれど、今この瞬間の苦しみを誤魔化せればいいのだ。一秒より後のことはどうでもいい。なら、いっそ、ここでエナジードリンクを大量に飲み干して、正気を失ってしまえばいいのでは?…いや、やめておこう。そんなことをしたら、俺はこの不安感に耐えられなくなって、二階の窓から飛び降りてしまうかもしれない。二階じゃ、死ねない。だから、駄目だ。
こんなところに文章を書いて、来ない救いを求めているのは、馬鹿らしい。もし来たとて、今度こそ酷いことになるに決まっているのに。この辺にしておく。
(情緒不安定がすぎる。どうせあとになったらひとにたすけてもらいにいくんでしょ)
2022/09/29
YouTubeに「大丈夫」「大丈夫だよ」と柔らかめのちょっと低めの声で無限に囁いてくれる動画無いかな〜と思ってずっと探している。探し方がへたなのか、そもそもそういう動画がそんなにないのかわからないけれど、ぜんぜん見つからない。
違ぇんだよ、寝息とセットとかじゃねぇんだよ…何で寝てるのに喋れてるの?背中トントンとかもリアルにされたことがないので違和感しかない。それに、とにかくおんなじような言葉を繰り返してくれるのが無い。そりゃそうなのかも知んないけど、ぼくはとにかく同じ言葉に安心するし、優しいいろんな言葉が次々出されると、ひとつひとつ噛み締められなくて「あぁ…」ってなるからこまる。偏食すぎるだけかもしれない。
もう、こうなったらめちゃめちゃ好みの声の人におかねはらって台本用意して依頼するしかないのでは?と思い始めてきた。でも相場全くわからんしなー、金額提示されて無理だったら申し訳ないしなー、断られたらやだしな、といろいろ躊躇している。そもそも依頼受けてる人とかわからんし。しばらくはできないかな。
あ、でも、機械に喋らせてみるのはアリかもしれない。いい感じのはできなくてもたのしそう。こんどやってみよーかな。
とにかく今はぜんぜん眠くないのにつらくてこまってるのでもう少しだけYouTube探すかな。
→内容は除外して考えると、深夜のツイキャスなら結構好きな声には出会える
久住哲.iconココナラを見た感じでは3千円とかでボイス売っているようです 本を読むのが早くなった
悪魔
もう、全てを諦めてしまえ、と悪魔は言う。僕の弱さはそれに同調する。けれどもそれは、あまりにも世界に対して不誠実だ、とAが言う。世界に誠実になることすら諦めてしまえばいい、と悪魔が言う。きっと楽になるぞ、と。
他人に支えてもらわないといけない人間が、世界に誠実になることなんて考えるな。その力を、自立することに回せば、周りへの迷惑はいくらか減るだろう。周りの人間にすら誠実に向き合えないやつが、世界に対してそうする権利なんてない。そんなの、解ってる。僕は世界なんて大きなものばかり見つめていて、もっと身近にあるものをあまりにも蔑ろにしすぎている。夢ばかり見ていて、現実から目を逸らしているのだ。そのくせ、夢を追いすぎて、現実を見ていない!と人を非難し、それを嫌悪する。本当に嫌うべきなのは自分なのに。僕は現実を見なきゃいけない。いつまでもこどもではいられない。本当は、諦めてしまうのが正解なのだ。僕はそれを保ち続けることのできる器ではない。悪魔の言う事はいつも正論だ。
声遊び
声出せる状況で暇なときは、ときどき声遊びをする。声遊びというか、息遊びに近いかもしれないけど。
口の中で息を向ける方向を変えたり、口の中の広さを変えたりするだけで声がなんとなく変わるので面白い。なお、僕以外にやってる人を見たことはない。
code:大体こんな感じ
・上(口蓋のあたりを滑らせる)
→高音
・中(口に向かって普通に出す)
→地声、というか普段出してる高さ
・下(舌の下イメージ)
→低音
・舌の根の方を高めに置いて口の中の空間を狭める
→幼い声
・口内を張って空間を広くする
→張りのあるちょっとゴツい声
・息を喉の方に押し戻すイメージ
→ちょっとモヤッとした籠もる低音
言葉で言い表せるのはこんな感じ。伝わるかな?まあいいや。声遊び、いい感じにたのしいです。
DMを閉じる
他人へ無駄にメッセージを送るのをやめるにはどうすればよいか?
→DMを閉じるのが最適解っぽい。
我慢できなくなったときに、DMを開こうとして一覧に無いと、「あ…」となってスッと冷めやすい。わざわざサーバー開いてアイコン触ってメッセージ開く…といった行動を限界状態でする気にはなれないし。DMをまた開いちゃうのは過去ログを見たくなったときがいちばん多いので、それさえある程度抑えられれば(もしくは見たあとにDMをちゃんと閉じれば)よさそう。がんばる。
許されるなら
この罪が泣いて許されるならいくらでも泣いてやる。殴られて許されるならいくらでも殴られる。死ねば許されるなら今すぐにでも死んでやる。それでも許されないからここにいるのだ。死すら「償いから逃げた」と非難されることになるのだ。きっと何をしても僕の罪が許されることはない。本来、14歳の少女が背負うべきでないものを僕は背負っているのかもしれない。けれど、そんなこと、もう遅い。どうあがいてもこの罪のは僕が背負っていかねばならぬものであるし、その重みで僕は自分の存在を確認することができる。だから、しかたないのだ。
ドリエル
飲んで寝ようとすると、なんとなく不安感と恐怖の混じった感情に包まれる。うーん。今日はもう誰かを道連れにしたくないなあ。
2022/09/28
別に死ぬとは言ってないのに、リアルの友人に後追い宣言をされた。なんでこの子、こんなに僕を好いてくれてるんだろうなぁ…と思いながら「死ぬ気はないから大丈夫だよ」と返した。適当に会話を盛り上げながら、微妙な気分だった。ぼくはこの子が好きだし、この子が、好きな絵を描いているときのことも好きだ。だから、後追いさせてその絵を描く腕を奪うことはしたくない。けれど、やっぱり、ぼくは自分自身の“だいじなこと”に影響するほどには現実の人間のことを思えない。させたくない、かなしいけれど、もし僕が死にたくなったときに踏みとどまる理由にはならないな、と思った。酷いだろうか。薄情だろうか。でも、僕の死も生もそれに関する決定も、僕の中ではどこか神聖化されていて、それを許した僅か以外がそれに触れたり操作しようとしたりとするのには嫌悪感を覚える。
ここまで。
低温やけど
1,2週間前(もっと前かも)に、たぶん低温やけどをした。丸くて、直径1cmぐらい。起きたらできていて、それは足首だったから、たぶん原因は湯たんぽ。それはいいんだけど、これできたのけっこう前なのに、ぜんぜん治らなくてそろそろ心配だ。できた日は痛いな〜って思いながら絆創膏貼って(余計に痛い)冷やさずに放置、放置、やっと消毒(膿んだ)、そのまま放置してたら、瘡蓋にはなったけれどもずっとそのままだし、今日傷の周辺の皮膚がふやけ(?)てて薄く剥がれたし、いい加減やばいんじゃね?と思っている。でももうかたくなっちゃったから絆創膏も消毒もそんな意味ないしなあ。手当てのレパートリーがその二つしかないのも問題だけど。まあ、もし周りがダメになってきたら病院行けばいいか。多分根性焼きの傷跡みたいになる。
今日すごい汚い文章書いてるな。
希死
いつまでも授業に出られない。いつまでもまともに学校に通えない。中間試験の勉強もできない。ただ、金を浪費して、道楽のような勉強をして、寝て、起きて、加害して、時間を潰して、………
ほんとうに、だめなんだなあ、とおもう。ぼくはまともな道を歩めずにいる。頑張らなきゃいけないのはわかってるし、いつまでも甘えてはいられない。先が、怖い。怖くて怖くてたまらなくて、死にたくなってくる。やらなきゃいけないことに向き合おうとするたびに、あまりにもそれが大きすぎて、重たすぎて、あたまがショートして何もできなくなってしまう。やらなきゃ、と焦るたびに泣いてしまう。泣けば許されると思っているのか?ぼくは馬鹿だ。こんな自虐を人の見えるところに書いて、どうするつもりなのか、自分でもわからない。
学年主任は、相談室にだけ来るぐらいなら学校に来なくていいという。そもそも教室に行かずに学校にだけ来る制度なんて無くていいという。教室にくればいいじゃないかと。「2時間相談室に居て帰るだけでも、進歩している」そう考えてなんとか焦燥と自己否定を誤魔化すことができていたのに。あーあ、とまた泣く。しばらくはもう学校のことを考えるだけでくるしくなってしまうかもしれない。行かないほうがいい気もする。もう何でもいい。僕のなかの大切なものがつぎつぎ価値を失っていく。あれも要らないこれも要らない、泣きながら何も好きじゃない自分を嫌う。何も留めておけないのはなんで?ここでたくさんのものを失ってしまったらぼくは加害に転じるから抑えなきゃいけない。もう何でもいいから、僕のことはほんとに何でもいいから、誰か僕を人間たちから隔離しておいてくれ。ぼくは人に救いを求める僕が好きじゃない。それが、今は何も感じられないとしても、さっきまでのぼくの「大切」だった人に向けられるなら尚更だ。でも、僕は僕を止められないし、止める気のない僕もいる。断られることを切実に祈っている。誰か僕に途轍もない痛みを与えて、その真っ只中で殺してくれないだろうか。誰か、意識が飛ぶような痛みで、僕を断罪してくれないだろうか。結局は他力本願だ。泣いたせいで頭が痛い。一旦これぐらいにしておく。
2022/09/27
久しぶりにカーテンを開けてねむる。今日はいつもといろいろ違う日だ。ペットボトルの水を補充しにいくのがめんどくさくて、朝の自分にはいちごミルクで我慢してもらうことになったし、寝る数分前まで人がいる。不思議な日だ。
チョーカー
欲求に負けてチョーカーを買ってしまった。といっても、フェイクレザーのめっちゃシンプルな安いやつだけど。チョーカーってめちゃめちゃかわいいよね。とどくのがたのしみです。
(明日ぐらい?届くらしい)
ねむい
完全な昼夜逆転生活を送っているので、鳥の声を聞くと反射で眠くなるようになってしまった。めっっちゃめちゃ眠いんだが?
今日はやることがいっぱいあるのでねれないし…zoneつかいます。これを見越して夜冷やしておいたんです。
8年間積み上げた文化が呆気なく崩れ去るのを見た
余命
ふと思い立って、自分の余命を決めてみることにした。終わりがあれば頑張れる気がしたから。
何年後?1d100ダイスロール、63。
何月何日?適当なメーカー。10/14。
今から63年後、2085。その、10/14日。ぼくは、77歳か。今の基準で言えば、別に死んでもおかしくない年齢だろう。もちろんこんな適当なもので出した数字が当たるわけないし、その前に何らかの要因で死ぬかもしれないけど、とりあえず、自分へ余命宣告はした。
63年後。世界は、どれだけ変わってしまうのだろうか。ぼくが愛した人々が死にゆくとき、ぼくは何を見るのだろうか。そのとき、ほんとうのひとりになって、ぼくはどんな空虚に絶望するのだろうか。
死にたさの緩和。
2022/09/26
今眠って、二度と目覚めなければいい。いや、僕なんかが目覚めてはいけない。僕は、明日から排除されねばならない。明日を僕の存在で穢してはいけない。みんなみんなが待つ明日を、綺麗なまま保っておかねばならない。けれど神はそれを許さず、明日も僕は病原菌を撒き散らす。
体がだるい。昨日効かなかったドリエルがいつまでも抜けない。寝るのが怖くなってきたし、意識がまた何かフックに引っかかってしまったらしく中々落ちてくれない。目を閉じると自分が?世界が何かが伸びたり縮んだりぐにゃぐにゃしてきてそれがひどく気持ち悪い。はやく、ねなきゃいけない。
きょうのぼくはちゃんとできない悪い子なのでごほうびはなしです。たぶんまだおそくはない。
起きた瞬間からめちゃめちゃだるい。え?まじで??と思うほどだるいからだを引きずって、机においてあるペットボトルの水を飲んだのだけれど、足りなかったからリビングに行って、冷やしてあるスポーツドリンクと水の中間みたいなやつを馬鹿みたいに飲んだ。つめたいものを飲んでる瞬間は、自分の内側が洗い流されてくようで気持ちがいい。でも、寝起きの胃にそれを突っ込んだので当然のようにおなかいたくなった。また歩いてベッドに戻る。頭にはまだ微妙な麻痺が残っている。ああ、今日の分のやるべきことを終わらせなければ、と思うけれど、正直やりたくない。明日も明後日も同じことをやらないといけないのか、と思うと絶望する。死んでしまいたいと思う。でもそれはできないから、とりあえずがむしゃらに今目の前のことをやらないといけない。
伝えたいけど伝えてはいけないこと、が重なりすぎてて、気が狂いそうだ。ねえどうして?知ってよ。わからないなんていわないで。強烈な違和感が苦しい。数日前、その日を耐えるために自分の感覚を操作したときの歪みが今頃私を苦しめる。あー、もう、…
今日は、出かけよう。
僕をとろとろの陶酔に連れて行ってくれる人間がいないので、ぼくはとても平坦でつまらない世界にいる。ああ、なにか、狂うほどの刺激はないのかな。
ずっと、ねっとりした「死にたい」が体の中にある。もういいんじゃないかな、という声もする。実行には至らないけれど。
正解
朝の間違いの「正解」を今やっと見つけて、あー、なるほど、こうすればよかったのか…となっている。できることなら戻ってやり直したい。なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろな。気付けないから、諦めたのか。まあ、きっと、次はできるでしょ。次の機会があれば。
2022/09/25
ここ数日、小説を読んでいなかったのであらゆることの調子が悪かったのだけれど、今日はちゃんと読めたのですこし快方に向かった気がする。
調子が悪いというか、んー、なんかなー、本を読んでいないと集中力が全くなくなっちゃうんだよな。意識がその辺にぴょんぴょん飛ぶし、三十分一つの話を聞いていられない。別のことを考えてそっちに意識がとられ、ふと気づいたときに「!?」ってなる。ぼくは元々すごく注意散漫なのを読書をがんばることによってむりやり矯正してた感あるからなあ。
「ここまで」と決めた作業を死ぬ気で終わらせた。もちろん、外が暗いうちには寝れなかった。わーい(死)
あしたは、夜のうちに眠れるといいなあ。
否定
私は「これでいい」と思って狂気に身を沈めた。私の判断だ。私が決めたことだ。なのに、「自分があんなことをしなければ…」と何故か存在しない責任を背負いに来る人間たちは何なのだ?後悔するなよ、決めたことだろう。今の私を否定するなよ。もう、何もかも過ぎたことだ。どうにもできないことだ。諦めなければいけないことだ。ぼくは今から、終わりをしかと見据えて、歩かなきゃいけないし、もしかしたら走らなきゃいけないかもしれない。後悔は、ほんとうに、すべてがおわったあとにしろ。
塩分が高い
塩分が高いものたべたいー!とお母さんに頼んだら、塩が直に掛かったパンを貰った。「しょっぱいな…」と思いつつもぐもぐしたけれど、それからずっと「塩分が高い」と「塩」はイコールなのか?ともやもやしている。塩分が高いものってさ、いろいろあるじゃん。醤油とか。わかんないけど、イコールではないよなあ。まあいっか。ごちそうさまでした。
ひとりになれば
ぼくはほんとうにひとりになったことがない。なぜなら、その直前に誰かから救いの手が差し伸べられるから。
だから、たぶん、もうちょっと苦しんで、堕ちれば、また誰かが救ってくれるはず。こんどはどんな形かなぁ。汚れずにすむかなあ。救いを求めているうちはだめなんだ、もがけるときはまだなんだ、と知ってるけど、まだ余力があるから、ひとにたすけを求めちゃうなあ。
まあ、うん、ね。この世界は壊れてからしかたすけてくれないから、できるだけ早く壊れるように自分を操作しなきゃね。それでいいのかって?それでいいんだよ。この狂気を愛してくれる人間がいるんだから。ぼくのそばにいてくれる人は誰も彼も、この歪みが好きなんだから。
2022/09/24
昨日、ものすごい痛みを呑んだからか、すこし精神が安定している気がする。暗いうちに眠ろう。おやすみなさい。
呂律
眠りが深すぎたのか浅すぎたのか、起きた瞬間からめちゃめちゃ体がだるくて、呂律も回らない。
具体的には、「らりるれろ」「だぢづでど」がまっっったく言えない。
「二度寝する」と言おうとしても「におねすう!」になるし、「やだ!」と言おうとしても「やら!」になってしまう。言ってる本人が聞き取れないほどだ。幼児といっしょ。
このままだと人間とコミュニケーションが取れないので(おそらく原因である)体のだるさを取り除くために二度寝します。
ヘッドフォン
ヘッドフォンを買ってもらった!
久しぶりにつけてみたら、自分が喋ってる声の聞こえ方が違ったり、耳がぽかぽかしたりして気分がぽやぽやする。はえー、こんなふうだっけ。
慣れるまでは片耳外したりしながらやるかな。うれしい。
2022/09/23
さむい
寒いせいで、ほんとにずっと鼻がぐすぐすいっている。たすけて…
2022/09/22
もやあ…とした気分で誕生日を迎える。とりあえずおめでとうを言ってくれた人の誕生日は聞いてメモった。絶対忘れない。ネットにいる限りぜってえ忘れねえぞ。
大丈夫、9/22が終わらない限り可能性はある。
もう、なんか、別にいいや
今日だけでも、これに何回辿り着いて、その度に「それは駄目だ」と打ち消したのかわからない。悲観して、諦めて、その道の先は肥大した被害妄想に繋がっている。
…あぁ、でも、これくらいはもう諦めてもいいじゃん。自分が傷つくのを防いで何が悪い?
おなかすいた
寝なきゃいけないのに、おなかがすいて眠れない。いやほんと。おなかすいた。
何かを食べる体力も削られてるのでふつうに食べる気にもならない。こういうときに一番いいのは炊き込みご飯なのだけれど(ご飯に味がついてる上にいろいろ入ってて食べやすい)、それが出てくるのは今日の晩御飯だ。
ねむれないのでまたVC入るかー。
妄想
羽毛布団を出してから、びっくりするほど妄想が増えた。自分の理想の世界を思い描いて、そこに自分を飛ばして、現実ではありえない幸福を擬似的に手に入れる。昔の担任がぼくをまもってくれたり、遠くでAが僕のことを心配してくれたり、隣にRがいたり、僕にお金があったり、魔法が使えたり、推しと会うことができたり、あの人が一緒にいてくれたり。どれも一生叶わないことだ。ほぼなろう系みたいな妄想をすることもある。
妄想の中とはいえ、人を操作して思い通りの行動をさせている自分が汚くて嫌だけれど、妄想の最中だけは幸せだから、やってしまう。
やめたい。
でも、妄想の中でなら、僕は好きな人間に「好き」と言っても許されるし、それでも相手はにこにこしたままでいてくれる。隣の椅子に座っても、嫌がらないでくれる。僕が幼くても、袖を引っ張っても、苦笑して流してくれる。こんな優しい世界、他にはないよ。だから、どうしようもないんだ。
五千円札を一枚、親からもらった。誕生日プレゼント、ってことだ
最悪
なんかいろいろあって「さいあくだ…」となっている。「まあ別にいいんだけどさ」「いやよくないわ」を脳内で延々と繰り返すのは嫌い。最悪すぎて「ねえ明日仕事ですか」をしたくなってきた。いや、現時点ではする気はないけど、22:31ぐらいで限界がきてやりそう。もしかしたら、それまで待てないかも。それも含めて最悪だ。人を巻き込みたくないので、もうスマホを割ってしまおうかと思う。それでも僕パソコン使って連絡するかもな。
はあぁ…とクソデカ溜め息。もう何もやりたくないけれど、やらなきゃいけない。明日には予定があるし、僕の命はいつまでも尽きてくれない。「有能になる」というミッションも達成できていない。嫌々を世界は聞いてくれない。
考え事が肥大して自分の内側に閉じ込めるのがつらくなってきているので、誰かに自分の頭の中を開示したい。
段々自暴自棄になってきた。
結局(期待値が高いので)誕生日は最悪になって終わるなあ。
優しさ
他人と自分の「与えられる優しさ」に対する感覚がだいぶ違うなあ、と思う。
僕にとっての「優しさ」は「食事」だ。
それは、一日三食ではないが、定期的に与えられないと飢えてしまうし、一度に大量に与えられたり作り置きされたって、時間経過と共に腐ってしまう。僕は冷蔵庫を持っていないので、傷むのが早い。
それに、たとえ「ずっとごはんあげるよ!」と言ってくれたとしても、そのご飯が3ヶ月に一度だったりしたらどうしようもない。くれるのは嬉しいけど、それで生きていくことはできないな、と思う。
すごい悩みながら書いたので疲れた。
2022/09/21
13歳、最後の日だ。
13歳ってもっと長くてもいいと思うんだ。15年ぐらいあってもいいと思う。それだけの価値がある年齢だ。
13歳になるのが怖い。明日を迎えるのか怖い。
誕生日が怖いのは、誕生日毎に欲しい物リストを無言で公開すると緩和されるってしまんさんが言ってたのを思い出すけれど、Twitterとかぜんぜん頑張ってないからネッ友とか交流とか実はそんなにいないんだよな。
おじさんに2000円分ぐらい本買ってもらったことはあるけれど…(もうやんねえ)
僕はチキンなので「これ公開して何もなかったら若干悲しくなるからやめとこ…」と思ってしまう。 しかも誕生日怖くて気分下がってるから更にね。
甘いもの
誕生日への抵抗感を少しでも誤魔化すためにコンビニでシュークリームとかカフェオレとか大好きな甘いものを買った。今はその帰り道にある公園のブランコでこれを書いている。
こっそりためた2000円を結構使ってしまったのだけれど、後悔はしていない。買いたいものがたくさんある、子供にとっての二千円を使っても後悔していないということから、ぼくがこれにどれだけの恐怖感を抱いているか伝わりそう
2022/09/20
フォーラムはどちらかというと使い捨てに近いのかなあ、と思った。何かを話し合うときにぽんと作って、その話が終わったら即アーカイブとか。(スレ主がついたり最初のコメントが変更できずにずっとあるため)
一人称が荒ぶっている。俺とか私とか。たぶん、焦りなんだろうなあ。もしくは最近自分の過去のことを長めに人に話したからかな。ぼくは僕だけれど過去の「僕」は俺や私だったりする。
YouTube Shortsを見ていたら
久しぶりにYouTube Shortsを見ていたら、気が付かないうちに一時間ほど経っていたので最悪な気分になっている。これは、TikTokとかそういうものを見て時間を浪費しているような低俗なものに自分がなってしまったようでとてもいやだ。
──あれ?低俗なもの?
自分の思考に当たり前に存在していた言葉に驚く。
「なってしまったように」だと?どうしてぼくは低俗なものではないことが前提なのだ?
ぼくは随分な俗物だ。それはわかっているはずだ。
なのにこういう言葉がごく自然に出てくるということは、本心では「自分はなにか高尚なものだ」「高尚なものになりたい」と思っているのかもしれないなあ。
無題
ぼくは思考停止の人間なので、「これをしろ」と組織の上の立場の人間に言われたら、その行動の意味や理由が分からなくてもしてしまうと思う。というか、やりながら意味を考えるかもしれない。何故って、なにかグループ作業でリーダーになったときに「ああ、『なんで?』じゃなくて、いいから動けよ、もう…」と思うことが多々あるからだ。ここがこーであーしてこれはあれだからそれになってだからこうしなきゃいけなくてあのひとにはこれをたのむからここはいいの、だからあなたはここをやって、って説明するのは非効率だ。しかも、聴いてきたから説明しても大抵は聞いていない。独善的なのはわかっているけれど、やめられない。この作業を最高効率で完遂するためには全員が機械のように動くことが必要不可欠なのだと何故わからないのだ?ぼくが考えなしにてきとうに命令しているだけだとと思っているのか?
…と、指示する側に共管してしまうので、ぼくは指示に脳死で従いがちだ。よくないんだけどね
彼岸花
中学校からの帰り道、俺は二年前まで通っていた小学校の前を歩いた。
道路側のそのフェンスから顔を出すように彼岸花が咲いていた。それも一輪とか二輪じゃない、一箇所だけに何輪も何輪も集まって咲いているのだ。見渡す限り、他の場所に彼岸花は一輪も咲いていない。おかしいじゃないか。そう思ってフェンスの向こうをちらと見た瞬間、合点がいった。ああ、なるほどあそこは少年たちが殺したカタツムリたちの墓なのだ。その恨みを吸って彼岸花は充分な栄養素を得、あそこに咲くことができたのだ。しかし、彼岸花は自らを生かした少年たちに好感を抱いている。来年もここで咲くから、カタツムリたちの供養になるから、ここに彼らを埋めてね、と妖しく微笑んでいるのだ。だから、あんなに美しく咲くのだ。そうだ。そうに違いない。しかし、酷い話じゃないか。彼岸花はカタツムリの恨みで咲くことができているのに、カタツムリを殺した少年たちに微笑むとは。そして、カタツムリたちはさらに恨みを募らせていき、それを吸って彼岸花は更に美しく咲くのだ。その繰り返しが、俺の目にははっきり見える。梶井基次郎があまりにも美しい桜の樹の下に屍体を見出したのも、あの頃は変だと思ったけれど、全くもって当然のことじゃないか。確かにあそこにはカタツムリのどろどろに溶けた死体の染み込んだ土と持ち主を亡くした貝殻が埋まっている。それしかないじゃないか。
ああ、俺もあの彼岸花の下に埋まりたいものだ!丸まって埋められた俺の腐りかけの首にまず根が刺さり、それから脳髄へ、背骨へ、心臓へと根が伸びてゆく感触を想像するだけで、体がぶるりと震える。桜の樹の下には屍体が埋まっている。彼岸花の下にも屍体が埋まっている。何も不自然ではない。この美しい彼岸花と一体になれるとしたら、この花々を構成する成分の一つに成れたら、どれほど幸せだろう?ああ、遺書にはそう書いておこうか。それとも…今ここで穴を掘り、花の下で土に埋もれて窒息死してしまうのはどうだ?すれば、いつしか彼岸花は俺を喰うだろう。
ああ、彼岸花、彼岸花、彼岸花、…
曼珠沙華…そうか、彼岸花には毒があるのか…そうか!彼岸花の毒を喰らって死ねばいいのだ。そうして、彼岸花の下に埋まって、その養分になればいいのだ。そうすれば、俺は唯一、彼岸花の毒で死に彼岸花の養分になった人間になれるだろう。
狂っているだろうか。狂っているだろう。
でも、仕方ないのだ。こちらを向いてにっこりと微笑む彼岸花に、魅せられてしまったのだから。
──ああ、でも…
こんな美しい完璧な花を、俺がこの汚い指で手折って、茎をくわえて、口に含んで、咀嚼してしまって、よいのだろうか?彼岸花の毒で死に、彼岸花と一つになる権利が俺にはあるのだろうか?
──なくたってかまわない。
ああ、でも、どうして、あの花にこれほどまでに魅せられるのだろう?執着してしまうのだろう?
…
ああ、思い出した。俺は昔、あの彼岸花の生えている場所ちょうどに、俺の血を注いだのだ。
いや、しかし、おかしいな。記憶では、俺があそこに血を注いだのは、小学校なんかができるずうっと前だ。
いや、その時におれは生きているはずはない。まだ母親の腹の中にもいなかった頃、父親と母親が出会うもっと前のころのことだろう。じゃあ、これは俺の行動ではないのか?しかし、おれは確かにあそこに血を注いだ。それだけは確かだ。なぜって、わからない。前世も来世も俺は信じていない。辻褄が合わない。でも、確かなのだ。
嗚呼、彼岸花、彼岸花、彼岸花、曼珠沙華…
完全再現はできなかったけれど下校中アドリブで大体そんな内容のことをひとりでしゃべってました。
じわじわと泣いているのかもしれない。………大丈夫だよ。今この瞬間には、この世界に僕を想うひとは誰もいないから。泣いても笑っても誰も何も思わない。それを救いとして生きる。また、いつか、雨が降る。みんなが嫌う雨が。それまで僕は此処で待つ。「見切ってはいけない、信じる人」の一人を除いて、全員の記憶の重みを一旦軽くする。なんでひとりだけ?って、宣言しちゃったから、まもらなきゃね。むずかしいなあ。
僕には喉があるから大丈夫。僕は自分の好きな歌を自分に歌ってあげられるから。そうっと自分を慰めてやれるから。そのうち、ひとりのときに、また歌を歌おう。自分一人のために。
2022/09/19
僕の精神を鞭打ってきた人たちは、瞼は開けるために在るものだという。意味がわからない。瞼は目を閉じて眠るためにあるのだ。僕の大切な目玉を護るためにあるのだ。そして、僕の目玉は自分以外のだれかに支配されるためのものじゃない。僕が見るものは僕の自由だ。それ以外の形での存在はありえない。
夢
夢を見た。ぼくの体は8歳の頃に巻き戻り、それを見た母親が喜ぶ。なので、中身はそのままの僕は、母親への一日の贈り物として「頭のいい8歳」を演じる。丸一日だ。ほんとうに長い夢だった。
奇妙な夢だった。
僕の夢は、いつも"自分の意志で行動していない"のだが、今回は違ったし、リアルに忠実な夢なのだが、その割にはあちこちの設定が歪んでいた。
リアルだった。本当にあるかと思った。
起きた瞬間、今日が20日ではないかと急いで確認するぐらい。
王位継承から一晩明けた
13時に起きたら住人さんたちが変わってたり部活棟に変化があったりしてたのしい。
気分
なんだか気分が落ち込んでいる。
というか、まえの奴隷のような精神に戻ってしまっている気がする。僕は自由奔放に見られるけれど、実際はそうではない。ただ、そう振る舞っていたほうが他人にも自分にも過ごしやすいから、ひどく怯えながらもそう見せているだけだ。
僕には何をする権利もない。与えられなかった。
私は友人を作ることを禁止されていた。一人で外出することを禁じられていた。食事を好きな分量食べることも、自分の意志で何かを断ることもできなかった。ひたすら怒鳴り声に怯えぐちゃぐちゃの何かを口に詰め込み次の一瞬には何が起こるかわからない生活をしていれば子供なんて簡単に壊れるだろう。それでも、殴られなかっただけマシかもしれないが。
私は、サープラス・アンナだった。
従順な奴隷。どれい。儒教と独善に毒されたから。
止まった時計の中で、私は何を創れるだろうか。僕には創る権利すらないけれど。でも、どれだけ、この地獄を伝えられるだろうか。この地獄を誰かに伝えて、もし、ひとりでも私と同じような女の子が壊されるのを防げたらいいな。
私がどれだけ不幸になっても、もう、別にいいのだけれど、私は偽善者だから、ほかのひとが不幸になるのはいやだ。
私は、たぶん、サープラス(余計な存在)だ。
サープラス・アンナの日記に感化されすぎた人間。
2022/09/18
朝5時14分。5分前は僕の大好きな色の空をしていたのに、今はもうくすんだいやな色の空をしている。絶望はしていないけれど、すこしカーテンを開けたくなくなった。
虫捕りをしたことのない子どもたち 電子の中で人を殺した
昨日冷えたからか、鼻が永遠にぐすぐすいってる。体がへんに強張って寝づらいし…原因わかってるのに対処のしようがなくてかなしい。とりあえずAmazonで買ったものの支払いをしにコンビニへ行く。帰ってきたら今度こそ寝る。
何故か魂が抜けたようになっている
めっちゃマンホールがしゅーーーーっていっててこわい
夢
ああ、夢を見たい。眠ってしまったときに。
幸せな夢だ。幸せな幸せな幸せな夢だ。
そうして、一生目覚めなければいい。寝ても起きても、その夢に取り憑かれて、二度とまともな世界を見れなくなればいい。狂人になってしまえばいい。幸せな夢をぼくにください。
リズム
疲れてると、思考と体の動きのリズムがずれて不快感がすごい。
体がめちゃめちゃ滑らかに早く動く(滑る)のに思考が遅くてブレーキがかからない状態やばい。
トラウマもどき
抜けねーなー、はぁ〜、と溜め息をついている。耐えることも、「やめて」ということもできないくて逃げてしまった。さいあく。
まー、どうせあのままいても喋れなかったしいいか。
ちょっとごろごろして回復したらまたがんばる。
(実際は結構元気です。)
2022/09/17
自分の情緒がどうにもならなすぎて
「もうやだ!!!」になってる。
わざとひとりになって呼吸が乱れたフリをしてみるけれども心配してくれる人はいないしいてたまるか。
あぁもう今日どうせ寝ないしカフェイン突っ込んじゃうか?いや、でもな、たくさん飲むと露骨に様子がおかしくなるって言われたもんな…
よく使うミュージックっていうアプリの仕様が変わってて、レイアウト変わって再生履歴が表示されなくなっちゃった。地面がガラガラと音を立てて崩れていくような感覚。ひどいよ…
適当な快楽(カフェインとか爆音音楽とかそのへん)をいれて情緒のぐちゃぐちゃを忘れたいんだけど、今日は正気を失っちゃいけない日なのでできない。
耐えたところで眠気に負けてねむって体育祭出られなくなる、という最悪パターンが見えてる。
スマホ以外の何かを見ようとするとくらっとしちゃう。焦点があわない。スマホは見えるの不思議。心因性だからかな?
境界性パーソナリティ障害
こんなデバフを私に負わせたのはだれだ?
幼稚園頃から似たような行動してたくない?
それでいいから
大好きな人たちのあったかいぬいぐるみと一緒にふわふわの部屋に永遠に閉じ込められたい。ひとじゃなくていい、僕から永遠に離れないぬいぐるみが好き。ふわふわともふもふとすきすきの狂気と共に死ぬまで過ごしたい。無駄な脳みそは凍らせて、自分もぬいぐるみみたいになって12歳の姿になって過ごしたい。
寒いのも痛いのももう嫌だ。
自分の情緒がほんとにコントロールできないのがいちばんやばいな。
大丈夫
ぼくはここにいる
アンナ
僕も「サープラス・アンナの日記」のアンナみたいに、サープラスじゃなくなる日が来ると思ってた。救われる日が来ると思ってた。何度も想像した。けれど今は2140年じゃないし、僕はグレンジ・ホールに居もしないしお腹に生まれつき蝶の痣がある、なんてこともない。あたし、なんて一人称でもない。僕は、救われない、
ちょっと落ち着いてきた
というか考えなくなってきた。
さみしい
ぼくは欲張りなので、さみしいという感情は、人がいないときだけじゃなく「誰も僕個人にむけて言葉を発していない・僕を見ていない」というときに発生するのでとてもめんどくさい。
この道路青信号をすぐあとの赤信号と繋げてみたら?
お星さま、ともだちほしい?待っててね、もうすぐ行くよ、地面に落ちて。
大丈夫、僕の居場所はちゃんとある どこって?ほらそこ屑籠の中
「再生」をぽちっと押せば「愛してる」無料配布の声を信じる
怖い話聞く?
ミュージックの仕様が変わったはなししたでしょ?今開いて、そのホーム画面(流行りの歌が出てくる)放置してたらかってにそれが再生されるんだけど、うっかりぼーっとしてたらイヤホンからノイズみたいな○✕※△☆?みたいな音が流れ出したのね。音量小さめでなんか再生されちゃったのかな〜と思ってその通りだったから止めたの。なのに、ノイズはそのままなの。だからもういいや(他のが再生されてるんでしょ)って曲検索してぽちっとしたんだけど、音量まあまああるはずのやつなのにノイズ以外ぜんぜん全く聞こえないから音量見たら、ゼロだったの。え?って思って聴いてた曲止めたら、ノイズはなくなってた。
なんだったん、だろうね…
時間経ったらめっちゃ落ち着いた。
雑多
裁断済みの本、というもの(概念)を知った
2022/09/16
催眠
催眠?睡眠?誘導音声で、どうもうまくイメージができないのがあったのだけれど、一つパーツを付け足したらめちゃめちゃできるようになった。というか、体の感覚が本気で変になるぐらい効くようになったのであぶないな、と思った。まあべつにだめなこと言ってるわけじゃないし大丈夫だろうけど。
羽毛布団
昨日の夜寒かったので羽毛布団を出して、その上に夏用お布団を重ねた。寒いとほんとになんにもできない人間なので、ぬくぬくはうれしかった。
ゲーム
めっちゃゲームしたい!!と思って適当なスマホゲーを入れたのだけれど、移動も戦闘もオートでやってくれるから会話をポチポチしながらスキップしてるだけで「これぼくいる必要ある?」って思って消した。
Switch本体はあるから、お小遣い使って何かソフト買おうかと思ったけれど、僕の性格はゲームをするのにとにかく向いてないのでぜんぜん楽しめずに終わる気がして、あ〜…となっている。このしばらく経てば収まる衝動的な欲求を満たすためだけに数千円は高いって。数時間やってそのあとぜんぜんやらなくなるんだから。
湿度
カラッとした暑さよりじとっとした暑さのほうがいいのに…
空気が乾燥してて最悪になってる人です。
2022/09/15
しまんさんの誕生日だ!!
お誕生日おめでとうございます!!
睡眠
久しぶりに意識が海に沈むタイプの睡眠をした。びっくりした。
おなかいたい
駄々こねて二度寝して起きて学校行って給食だけで帰ってきて寝て起きたら、
おなかがいたいです…
ちゃんとおなかこわしたときのいたさだわ。フランスパン生活から給食に胃袋が適応できなかったっぽい。
いたいのにねむいから、貼らないカイロおなかに当てながらずっと二度寝しようとしてる。いたいんでねむれないんだけれども。
さいきんめっちゃねてるきがする。
僕はここにいない
ぼくはここにいる
嫌な夢
悪夢ってほどじゃないんだけれど、嫌な夢を見た気がする。ちびっ子に面白がられると無限に追いかけてくるよね。おばさんも然り、って夢だった。(???)
面白がられる
僕の周りにいてくれる友達は、僕をからかってその反応を楽しむ人が多い気がする。大抵、やめてっていってもやめてくれない。姉、同級生、ネットの人とかとか。夢でもそういう人にあった。たぶん、耐性がなさすぎてそういうのにめちゃめちゃ反応するから面白がられやすいんだろう。おもちゃにされてるとも言う。いてくれるのはありがたいんだけど、「度を越したからかいはやめてくれない?」と交渉しても大半の人は呑んでくれないのでどうしようかと日々考えている。
18歳以上
あーぷらの人が建ててる、何人かが「入ってるよ〜」と言ってたりちょこっと話題に上がったりするサーバーにこの前入って数日間放置していたのだけれど、
「( ゚д゚)ハッ!せめてルールとかは読まなきゃ!」
となって読み始めた瞬間、一番上に「ここは18歳以上の方しか入れないサーバーです」
みたいなこと書いてあって、すごく申し訳なくなって即抜けた。テキストもVCもしていなかったけれど、それでもルール読まずに違反し続けてたことを知ってだいぶ自分が嫌になった。僕、サーバー来た瞬間VC上がって色々聞いてきて「あ、絶対規則とかその辺読みました?」って聞くと「読んでないですね」って返ってくるひと苦手だけど、ぼくも似たことしてんじゃーん!ってなった。気をつけていこう。
しおり
ここ最近で作ってたしおりが三枚人に貰われた。今日行った学校の先生二人にあげたのだけれど、一人が2枚、もう一人が1枚もらっていった。まあまあ喜んでくれたとおもう。次のを作るにはちょっと紐が足りないので、買い足してこようと思う。
持続
何かがずっと続く(終わりが見えない)というのは、それだけで絶望になり得ると思う。
たとえ、紙を三枚組にするだけの軽作業でも、延々延々と続けば地獄だし、一生"どこかに行って、タスクをこなして帰ってくる"ということを続けるのも最悪だ。どこか、が高校大学職場になるだけで根本的なところは何も変わりやしない。
毎日食事をして眠って、というのも、終わりがないから、できない。苦しい。
ただ美味しいご飯食べて、ふわふわのお布団で毎日眠っているだけでいいですよ、と言われたとしても、その生活に終わりが来ないのなら僕は絶望して気が狂ってしまうだろう。
だから、不安定をもとめるのかもしれない。
一日
数ヶ月前から、僕には大切な一日ができた。その一日は計画的に来ることもあるし、突然空から降ってくることもある。でも、とにかく大切な一日だ。そして、僕はその一日を保つために、孤独を摂取するようになった。僕の精神はむずかしい。ひとりでなくてはいけない。でも、ひとりではくるしい。バランスが重要なのだ。どちらかの分量があまりにも多すぎれば、僕は死んでしまうだろう。だから、愛された分だけ、人にしあわせを貰った分だけ、孤独に浸らなければいけない。自分自身を寒色に染めるのだ。ただその一日をまもる、そのために。
黒パーカーがほしい
夜にめっちゃ暗い色の服で外出したい
世界に溶けたい
という思いが常にある。
最悪の人間
僕は僕が最悪の人間だと自覚している。最も不幸だ、とか言うつもりは毛頭無く、しかも本当に世界中を見渡せば、最悪ですらないかもしれないけれども、自分は最悪の人間だと思っている。
微熱
びねつがでた(37.4℃)
あれ?今って微熱でもびょーいん行かなきゃいけないんだっけ?多分そうだよね。調べてみる。あー、行くんだったら発熱外来かあ。
それはそうと、微熱だと知った途端に頭がぼーっとしてきたり息が熱い気がしてきたり寂しくなってきたりするのは何なんだろう。おまえ体温測るまえはめっちゃ楽しく工作してたやろがい。でもさみしいからだれか道連れにできないかなあ。え、何って、徹夜の道連れだよ。今日多分眠れないもん。
他の体調不良も合わさってきてやばいな。まあまだ行けるでしょ。
できること
なんかひとの役に立ちたいなあ。方法はなんでもいい。
僕がひとのためにできることってなんだろう?って考えると、現状できるのは何かを作って渡す、ってことだけなんだけど、しおりは紐が足りないし、ペーパークラフトは今乾かし中だし…体めっちゃだるいし。できることがないのは辛い。あーあ、せめて僕の労力と時間を売れたら(=働けたら)いいのに。娯楽費ぐらい親にねだらずに自分で稼ぎたいと思う。あまり親に負担をかけたくない。あー、そういうことを考えるならまずお皿洗いからやんなきゃいけないじゃん。すぐできることから始めろよ、って声が脳内でする。それはそう。
デイバイデイズ
syudouさんの楽曲。ちょっと気分が揺れてるときに聞くと思考が過激に傾きやすくなるから気をつけなきゃなあ、と思いつつ今聞いてる。でもこれはマシな方じゃない?
おやすみなさい
だれにもおやすみと言ってもらえない日が当たり前だったころに戻ってしまった気がする。
大丈夫だよ、ほら、前の私と今の僕は違うんだ。今の僕は、ひとりじゃない。学校にもVCにも、僕が入ればぬるく受け入れてくれるひとがいるんだ。
2022/09/14
頭痛
人の声を聞きすぎて頭が痛くなった。ねっとりした不快感が頭蓋骨の内側に満ちている。
今日は、あんまり良くない日だった。感情を抑え込んでぬいぐるみをきつく抱き締め、そのせいで変形してしまったぬいぐるみを見て泣いてしまうような日だった。
ぼくはかなしい人間だ。何故って、かなしい気持ちを「かなしい」と言って満足できてしまうからだ。想像力を喪い、物語を紡げなくなった人間だ。生まれながらの特異でありながらその特異さを砕かれ、かといって平凡にも成れなかった人間だ。人間であることを否定された人間だ。「ここにいる」なんて言い続けるここにいない生き物だ。僕はどこにもいない。何も認識していない。今この瞬間に文章を打っている、ということさえ不確定に思える人間だ。無感傷非情人類は治らない。こんなことを書いていながら自己否定感に駆られているわけではないのが気に食わない。これを読んだ人間と僕と言う存在が一生対面することがない、というのが唯一の救いだ。誰も、僕がどんな醜い顔をしているのか知らずにいてくれる。現実の僕を知らずにいてくれる。現実の僕に触れないでくれる。嗚呼それは絶望だ。誰も僕の顔を知らず、現実の僕を知らず、触れずにいる。僕は僕を認識し抱きしめる人間を常に欲しているのに。その欲望は永遠に満たされることはないが。僕がすべてを話せる人間は生涯一度も僕を抱き締めてはくれない。当然のことだ。僕は通話越しじゃないと苦しみを吐けない。テキストであればより話しやすい。人の顔を見ながらでは話せない。だから、電波の向こうの人間としか僕の望む関係を築けない。けれども電波の向こうの人間が僕の隣に来てくれることはない。僕の手に触れてくれることはない。それはずっと分かっていることだ。今更言っても仕方がない。
ああ、疲れた。
大丈夫だよ、と自分を慰めて、ぼくは海月になる。大丈夫だよ、と自分に言い聞かせて、久しぶりに「死にたい」と呟く。お腹が空いた。カロリーメイトじゃぜんぜん足りない。「明日、仕事です?」やめよう。大丈夫だから。今日は気分が下がる友達と通話しちゃったから駄目になっちゃっただけなの。
耳元で騒ぐ音楽を止める方法を僕は知らない。ついでに、イヤホンを外す方法も忘れた。今日も僕は音にまみれる。
いつか
何年か前、僕にもホグワーツからの手紙が来て、僕をここから救い出してくれることを願ってた。ハグリッドが僕を迎えに来てくれると願ってた。そして、そこでハーマイオニーみたいな優等生になれると願ってた。
まだ「僕」が「私」だったころの話だ。
もう、諦めてしまった。
あの日
あーぷらに来たばかりの日、どこかのVCで五十嵐さんとしまんさんがいて、プロットについて訊いた日をなんとなく思い出す。
神様
神様に縋りたくなる。
ねえ神様、今暇ですか。明日お仕事ですか?もし違うならお話しませんか。神様ってどんな声なんですか。どこにいるんですか。どうして僕をこうしたんですか?ああ、そうなんですか。あのとき、本当はどうだったんです?ねえ、盲信していいですか。信じていいですか。全部あなたのせいにしていいですか?それは悪いことですか。どうして僕を悪い子にしたんです?答えてくれないんですね。そうだ、こうしましょう、明日僕が死ななければ、あなたはいないってことでいいですか?教えて下さい、ねえ、こんな信者は嫌ですか?今夜だけ、お名前貸してください。救わなくていいから。
わかった!
ぼくはVCにしばらくいたのにはなせなくてさみしいんだ!
おはなし
一時間ぐらい名無しさんとお話した!!けっこう僕がたくさんお話してそれを聞いてもらってたんだけど、すごいたのしかった!!名無しさんの相槌とか挟んでくれる言葉とかめちゃめちゃちょうどよくて喋りやすい!すげえ!!
焦らずに丁寧に喋れて、ちゃんと「楽しいお喋り」ができた気がする。これは僕の主観だけれどね。
満足な豚
満足な豚より不満足な人間である方がいい
あーぷらの人たち──というより、世の中の大半の人はこれに賛同すると思ってる。たぶんね。
でも、満足な豚も魅力的じゃない?と思う。だって、お腹いっぱいでたっぷり眠って、機能はいろいろ失うけれど失ったことに気づく脳みそもなくなって過ごせるんだよ。さいこーじゃん。
情報
自「ねえジャージ登校っていつまで?もう制服??」
友「新人戦まではジャージでいいんだよ!」
自「新人戦っていつ?」
友「再来週の〇曜!何日かはわかんない!」
日 付 教 え ろ
(いや自分でカレンダー見るけど)
何かを聞いた聞かれたときに一往復半で済むLINEを目指してます。
アルトアコーディオン
僕は楽器が苦手だ。
というか、下手すぎて苦手になった。
小学一年生のときに半年ほど習わされていたピアノは面倒で嫌いだったし、鍵盤ハーモニカもリコーダーも、そんなに早く指は動かないしタンギングもできなかった。鉄琴木琴はいつまでもキーの場所が覚えられなかった。太鼓は音が大きすぎた。
だから音楽の授業で何かを演奏するのは苦痛で仕方がなかったし、できれば何もやりたくないと思っていた。
僕が自由に音を出せるのは自分の喉だけだった。ずっと、そうだった。
でも、今の僕には一つだけ好きな楽器がある。タイトル通り、アルトアコーディオンだ。今も小学校においてある、鍵盤の少し黄色くなったやつ。それだけが、僕にとって好きな楽器と呼べるものだ。
小学校六年生で、僕たちは合奏をすることになった。楽器はいろいろあったのだけれど、どれもやる気にならなかった。少しでも人数の多いのを、自分が目立たないのを、やり慣れてるものを、と選ぼうとしたのだけれど、結局なんだかんだでアコーディオンになってしまった。僕たちが演奏する曲のアコーディオンは上下ふたつのグループに分かれていて、僕は上だった。上はソプラノアコーディオンを使うグループだった。教室の壁側の床にアコーディオンが並べてられていて、それぞれ好きなのをとってください、と言われたので、特に何も考えずに一つ取って自分の席に戻った。譜面が渡されて、練習が始まった。周りがなんとかベルトを肩にかけ、アコーディオンを抱え、左手で空気を出し入れする感覚を探りながら音を出していく。それを真似る。けれども、自分が音を出した瞬間「あれ?」となった。周りが鳴らしている音となにか違う。よく見ると、キーの感じも周りと違った。あれ、あれ?と思いながら、他の楽器のグループも練習を始め、各々練習に熱中し、先生もあちこちを回っていて、とても聞ける雰囲気ではなかった。だから、とりあえず弾き始めた。周りに目をやったが、誰も僕の音が他と違うことには気づいていなかった。押し寄せてきた孤独感に耐えながら、自分はなかなか弾けないのだから、もたもたしている場合ではないと思い、音を出していた。
あれ?ひとのこえきいたらとたんにかけなくなった
2022/09/13
記憶
自分の中に、まだ、語るのが苦しいことがあると思っていなかった。
初めて人にこの記憶を吐いた気がする。
人に関わることだから、墓場まで持っていくつもりだった。けれども、もういいや、とも思った。
ずうっと前に、僕がAに対して捧げた誠実は、返ってこなかったのだから。
大丈夫、ぼくはここにいる。
不変
僕に不変を望む人間は、僕が不変だと信じ込む人間は、どうすればいいのだろう?
ぼくに、どうしろというのだろう?
彼らの期待を裏切る気にはなれない。かといって、そうしようとすると、ぼくは日々の苦しみに呑まれて駄目になってしまうだろう。
だいたい、ぼくは変わりまくる人間だ。僕のほんとの本質以外は、毎日違うものにすり変わっている。そして、僕の本質にたどり着いた人間を、ぼくは一人しか知らない。僕の本質にたどり着かない限りは、それが有ること自体分かりやしない。たどり着いた人間もそれにあんまり気づいてないかもしれないけど。
でも、見えないものを見た気になって、毎日、いや毎時間すり替わるそれを見て、君は変化しない、とか、変化できない、とか呪いをかけるのはやめてもらいたい。僕はそれに縛られてしまう。その裏に、絶望とか哀しみとか、安定したものを追い求める気持ちとか、そういうものを感じてしまうから、スパッと切り捨てられないんだ。そのせいで泣くことになるのは、ぼくなんだ。
(苦しさが転じて恨みとか被害者意識になってます)
僕はここにいる
何故かこう言いたくなる。
幼い
ごめんね、こどもで。
大人になれなくて、まざれなくて、ごめんね。
早く大人になりたいなあ。
そんなきぶんです。
創作
9月のお題でちょこちょこ進めている。
たまに小さく書いた文章とかを混ぜ込んでいるため、雰囲気の違いが浮かび上がりすぎてやばそう。
code:小さく書いた文章
どうして僕は、傘もなく金もなく、こんな雨の降りしきる商店街を歩いているんだろう。
道行くどの人も、傘を差している。
独りの男の透明ビニール。
相合傘のカップルの18本骨。
傘のないレインコートも無い私。
惨め、惨め。そんな声が脳内に響く。
さむい。くるしい。
台風なので早く閉店します、とあちらこちらに書いてある。そうか、最悪、台風に曝されて帰ることになるのか。いやだな。でも、仕方ないか。
こんなにいやな気持ちなのに、表情が微塵も動かないのはどうしてなのだろう。
こういうのがメモ帳にいっぱいある。どうなんだろうね。
14歳
もうすぐ14歳だ。
早く大人になりたいと言っているのに、
「13歳」を失うのが怖くて震えている。
2022/09/12
歓喜
狂うような歓喜を幸福や安心といったものにすり替えるとだめだなあ、と思った。
恒常的な幸福からは、逃げたくなってしまう。
喜びも幸せも安心も刹那的なものであるべきだ。いずれ失うものにしか縋れない。
ずっと続くもの、の中にいると、生きているという感じがしない。いつも強烈に生を感じていたい。
今日はずうっと寝ていたので纏まっていない。音源と記憶に沈みます。
2022/09/11
悪意
僕の中には、底なしの悪意が棲んでいるんだなあ、と思う。
ただ、無意味に、人を傷つける。それに、高揚感を覚える。今、僕がここでこの言葉を吐いたら、この人は苦しむだろうか。傷つくだろうか。最も的確に、この人の心の柔らかいところを突ける言葉はなんだ。最も恐れているものはなんだ。
そうやって、考えてしまう。
もう、やめたいなあ。
昔の誰か
ぼくはよく、大人に
「昔の自分と同じだ(似ている)」
と言われる。
ぱっと思い出せるのは3,4人ぐらいだけど、もっと言われた気がする。
言う人によってそれが不快かどうかは変わるんだけど、まあ、これを言われる原因は気になる。
だって、これを言ってくる人はみんなぜんぜん違うタイプの人間なのに、みんな、僕の中に"幼い自分"を見るんだよ。なんでそうなのか、知りたいじゃん。
考えたことをごろごろ並べていきます。
①フラット
僕は、からっぽの人間に近い。キャラがとても濃いように見えて、個性は薄い。言うなれば、布のかかったキャンバスみたいな人間だと思う。布を剥いだとき、そのキャンバスは真っ白なのだけれど、布を剥いだことのない人はそれを知らない。だから、絵を当てようとして、いろいろ想像してみるのだ。一生剥がれることのない布をいいことに、僕に自分を投影して、正解を掴んだ気になっている。
②闇
ぼくは「あるある」な闇を殆ど抱えてきたほうだと思う。
毒親、虐待もどき、姉から抑えつけられてアレコレ、いじめ、不登校、カフェイン中毒、ネット依存、自傷癖、メンヘラ…とかとか。
だから、たとえば過去不登校だった人とお互いに共感しあえる。上に挙げたものを話されれば、共感と軽い肯定と自分の話で迎えることができる。
「この子もこの闇を知っているんだ」
と思わせることが色んな方面でできる。だから、似ていると思われるのかもしれない。
ねむいので中断
匡.さん
深夜に突然匡.さんからDiscordのフレンド申請が来て、承認したら個チャにメッセージが来た。
「いやなんか、暇だったから」
らしい。
いや、連絡が来たこと自体はどうでもいいのだけれど、どこから申請を送ってきたのかが気になる。あれ?匡.さんbanされてたよね?「共通サーバー」を見ても一緒のサーバー無いし、その前に連絡はしたことなかったし…
ほんとにどこから飛んできた??とずっと疑問で仕方がない。
あ、ユーザーネーム(amaou#2042)を覚えてれば、そこから申請送れるのか。
いや?それにしたって、amaouはとにかく2042をわざわざ覚えたり控えたりするか?ぼくはよく喋ってるひとでも番号を全く覚えてないし、意識したこともないけど(プロフィール見ないと番号が見えない)。
banされてから結構経って、忘れてそうなもんだが…
まあいいや。
たまにメッセージくるぐらいならぜんぜん嫌じゃないので、しばらくそのままでいいか、と思う。
びっくりしたー。
外出
久しぶりに、外に出るのがひどく恐ろしいと感じた。そして、そう思ってしまったことも、また、怖かった。
少しずつ、少しずつ、足が重くなっていって、最後には学校に行けなくなってしまったのとおんなじように、ぼくは、家から一歩も出られなくなってしまうんじゃないか。僕の世界は、もっと、狭くなってしまうんじゃないか。ひきこもり、になってしまうんじゃないか。
ぼくはここにいる。けれども、ぼくは外に出なければいけない。ここにいてはいけない。外で、どこにも行く宛の無い不安定の絶望に身を沈めなければいけない。最近、夜や早朝に出掛けることが増えている。足りない、不安定が足りない。ぼくは、自由でいなければならない。家の中に囚われているわけにはいかない。だから、ぼくは、踏み出す。けれど、怖い。ぼくは、血を吐いてでも、外に出なければいけない。でも、いつしか恐怖に勝てなくなる日が来るんじゃないか、と怯えている。
ぼくはここにいる。
早く、明日になればいいと思う。
明日は僅か、恐怖が和らぐ気がするから。
電車
電車から降りたくない。ずっとここにいたい。ずっとこのまま、目の前で座って寝てるサラリーマンと、向こうで喋ってる女子高生と、それと、一緒に乗ってる人たちと一緒に、ずっとずっとずっとずっとここで揺られていたい。眠くなったら、スカスカの座席で眠って、起きたらスマホをポチポチして、もう、ずっとずっとこのままでいたい。僕はどこにも行きたくない。空が薄暗い。もう、帰る時間だ。
ねおち
数日前にひととの通話中に何も考えずにベッドで眠ってしまったせいで、ベットに入るとその記憶が思い出されて困ってる。ねむれねーよ。
普段寝落ちするときは、記憶の染み付きにくいリビングのソファで寝ていたのだけれど、朝まで話してて親が起きてきちゃったから自分の部屋で寝たんだけど、せめて床(たたみ)か椅子で寝ればよかったなあ、とちょっと思ってる。リアルに思い出せてしあわせなんだけど、そのひとへの依存度も深まるし…
ほんとにどーしよーか。
日数が経てば記憶も薄まるかな?
とりあえず今は記憶に沈んだままそれを待ってみることにした。
しあわせだし。
苦しみを吐き出す
僕は結構苦しみとか寂しさを言う方だと思う。ここでめちゃめちゃ吐き出してる。だから、何も言えずに独りで抱え込む人よりは、楽なんだと思う。僕の主観では。
でも、それを人に言われると、どうしても…もやっとする。というか、暴言を吐きたくなる。そいつのことを否定してやりたくなる。悪意をこの人に向けて思いっきりぶつけてみたい、と思う。感情が動く。
でも、なんでそんなにその言葉が引っかかるのか、よくわからない。考えていることを並べる。
・苦しみを吐き出すことは本当に楽になるのか?
苦しみを言語化して外に出すことで心が楽になる、という体験は僕もしたことがあるから、それ自体は否定しないけど、それがカバーできる範囲ってだいぶ限られてると思う。それは結局応急処置に過ぎなくて、苦しみの原因が取り除かれない限り無くなることは無いし、同じ悩みで回数を重ねてゆくたびに効果は薄れていく。
それに、苦しみを吐き出すと、
余計な苦しみを負うこともある。
苦しみを吐き出せない人は、たぶん、言語化できないとか聞いてくれる人がいないという理由の他に、
「ひどいことを言われそうで怖い」
「否定されるんじゃないかと思って言えない」
「迷惑がられるんじゃないか」
とか、思うんじゃないかな。
それで、周りの人間は、
「そんなこと言わないよ」
「大丈夫だよ」
「絶対、迷惑じゃないよ」
とか言うし、そう思っているんだと思う。
でも、残念なことに、言えない人の不安は当たっている。吐き出す前は優しい言葉をかけてくれていた人も、こっちが安心していろいろ言い始めると、
「被害者ヅラすんな」「うざい」「吐き出せる人はいいよね」「みんなそんなもん」「メンヘラかよ」
…とか言い始める。実話だよ。
ネガティブは人間を不快にし、ネガティブを感染させるので排除される。少なくとも僕の見てきた世界はそうだった。
でも、僕は吐き出し続けている。どうして?わからない。いや、僕は、一人のこどもが壊れるまでの軌跡を見てほしいのだ。
どれだけ語ったかわからない思い出たちを見てほしいのだ。
痛みに耐える。何を言われても、仕方がない。
反応なんてなくていい、ただ、この小さな部屋でぼくの記憶を語って──貴方に、この苦しみを知ってほしかった。
そうだ。だから、こんなにむかつく。
伝わらなかった。そうして、比較された。新たな痛みを背負ってまでやろうとしたことが、徒労だったと知った。
ああ、だからか。
2022/09/10
YouTubeに転がってる適当な慰め低音ボイスasmr(?)の中を旅している。大体が(実際そうなんだけど)演技くさくて、違和感にまみれている。でも、それでいいの。それがいい。ジャンクフードみたいなものです。
それに、これが一番体力消費せずに食べれるし。
イヤホンつけてスマホポチポチすればいつでも優しい言葉をかけてくれて、慰めてくれて、望む行動を取ってくれて。
それで泣いてしまっても、投稿した人はそのことを知ることは絶対無くて、だから困ることもない。しかも、僕がその人に迷惑をかけてしまうこともありえない。なぜなら、それは既に作った人の手を離れネットの海に放流されたただの録音だから。一方通行だから。だから、僕は恐怖から逃れて感情を解放できる。泣くことを自分に許せる。人のいるところで泣かない、という僕がもう干渉できないところまで深く埋め込まれたルールを飛び越えることができる。
ただ、これは「この人の前なら素直に泣ける」という信頼とはぜんぜんちがう。
…ねむいけどねむれないんです。つかれてないから…たぶんもうちょっとしたらねむれる。
ぼくは、ここにいる。
大丈夫です、大丈夫なんです。
寝て起きて定例ラジオ聞いてたらこんな時間になってしまった。最近、中身のあるものをかけていないなあ。書けるようになるまで待つしかないや。
メモ:工作用の固形のりが切れたので買ってくる。ついでにしおりに使える紐を探して見る。しおりファイルを作るのに使ったあれをもう一つ買う(なぜここにかいた?)
2022/09/09
きょうもおでかけしたい。カフェインをアホほど摂った。
ちょっとねたので意識がふわふわしているが、汚い混乱がおちついたきがする。消えたわけじゃないけど、しずかになってくれたし、幸福感が強いのでぜんぜん出る幕がない。ここ数日ひどかった最悪さもひっこんでくれた。ちょっとさみしさもあるけど、まあ、あったかいからいいや。まほうみたいです。しらないあいだにおまじないでもされたか?ありえるな…まあいいや。
崩壊した文章しかかけないな。ねむいからか。素で
「ねむいな…ぼくはここにいるし」
と書こうとしてた。関連性が全く見当たらない。ねたほうがいいかもしれない。
カフェイン
昨日(今日)エナジードリンクで350mgぐらい摂ってしまった。最近カフェインを控えていて、めちゃめちゃ甘いカフェオレぐらいしか飲まないようにしていて耐性が抜けていたから、ゆっくり飲んだけどもなかなかヤバになった。体重42kgぐらいの状況でたくさんとるのはマジでよくない。
でも、こんだけ摂ったらもうちょっと体調不良続くかな?と思ったんだけど、しばらく寝たらめちゃめちゃすっきりしてる。明日のお昼ぐらいにちょっと頭痛くなるかも(離脱)しれないけど、それにしてもすっきりしている。カフェインってこんな後腐れないものだっけ?カフェイン中毒の最中はもっと酷かった気がするけど。あれはもっかいやりたくないので今後もカフェイン控えます。飲まなきゃいけないときしかのまない。
商品名
Amazonで買い物をしたいのだけれど、買いたいものがAmazonが出品・配送してるやつじゃないから、箱に商品名載る可能性あるのでは…?と思ってできない。別に変なもの買うわけではないんだけれど嫌じゃん。コンビニ受け取りも不可能でかなしい。リアルの友達に住所貸してもらえないかな…と思ってる。いや、ぼくのいえは偏見にまみれているので親に変な顔される心配があるんだけど、他の人に聞いたらぜんぜん持ってるし親に買ってもらった!と聞いたのでたぶん他の家なら問題視されないんだよな。まあ、住所貸して!って言うのもめちゃめちゃ変なので言わないけど。ざんねん。
Amazon
Amazonをぼーっと見てることがちょくちょくある。実際に買うかどうかは別として、本、工作に使う紐やぺらい木の板、エナジードリンク、チョーカー、しおり、モバイルバッテリーとかを延々と眺めている。ほしいなあ、これは別にだな、あれ?似てるのに値段全然違うぞ、差はなんだ?あ、可愛い、これめっちゃいいじゃん、これ誰かが言ってたな…とか思いながら見てると結構楽しい。
完全に無駄な時間だけど、こういう無駄なら悪くはないな、と思う。
揺り籠の唄
揺り籠の唄(子守唄)を練習している。誰に聞かせるあてもないけど、子守唄を歌ってもらったことのない自分のために歌ってみることにした。いつかどこかで誰かを癒せるかもしれないし。
録って聞いてを繰り返しているのだけど、ちょくちょく「ん?」ってなる。ちょっと早くなってたり、あんま発音できてなかったり、抑揚がずれてたりする。あと、肺活量が足りない。むずかしい。
おもったこと
子守唄、立って歌うとちゃんと声が伸びるけど、なんか、声の優しさとか柔らかさが失われてしまう気がする。
横になったり、座って歌ったほうがなんか好きなんだよな。ただ、声が出しづらい。
結局、体育座りで歌うようにした。
耳に残るあなたの声を薄れさせたくなくて、一秒でも長く浸っていたくて、ワイヤレスイヤホンを外した。この記憶の中以外のどんな音も今は要らない、消えてしまえばいい、と思った。音だけじゃなくて、文字も、小説も、今は近づいてこないでほしい、と願った。この想い出に浸らせてほしい。僕が小説に求めたもの──世界は、僕の大好きな世界は、今だけは、ここにあるから。僕と世界とふたりきりを崩さないでほしいし、不純物を混ぜてこないでほしい。少なくとも、この記憶がもう少し彩度を失うまで。
ああ、でも、その日がくるのはいつもよりずっと遅いかもしれない。
まだ、もっと、浸っていたい。
いや、抜け出せないのかも。
2022/09/08
未成年が外出していい時間(午前4時)になったら近くの公園までおさんぽにいこうとおもう。僕を知ってる人とばったりはしたくないから、こういう時間しか外出できないし、人間が活動する前のあの雰囲気が好きだ。あの冷たく澄んだ空気は、僕を押し潰さない。僕の熱されすぎた肌を優しく冷やし、僕の存在を実に滑らかに受け入れてくれる。
お出かけする〜ってお母さんに言ったら明るくなるまでだめ!!って正論いわれちゃって凹んでる。日の出調べたら5時超えてるじゃん…かなしい。この時間何すればええんや。暗いうちにでかけたいよお…
結局空が白んできてからでかけた。(通話しながら)
雨が降っていた。傘は持たなかった。
ぬれるのは、すきだ。途中でいがぐりが落ちていたので、写真を撮って秋ダービーにした。ぼくはあめがすきだけど、いがぐりくんたちはきらいだろうなあ。ファミマに行って、ツナマヨおにぎりとお茶とカロリーメイト(ちょこあじ)を買った。soさんにすきなの聞いたら、ちょこあじらしいから食べてみようと思った。たぶん、ココア味のクッキーみたいな感じだろうけど。だってバニラ味が完全に(ちょっと癖のある)バニラのクッキーだったから。
店員さんがすごく丁寧で優しかった。いや、笑顔だったわけでもないし、ぱっと見ちょっと暗い印象を受ける感じだったけど、雰囲気が柔らかくて、そしてどこかに芯を感じた。たぶんもう会うことはないけれど、ぜったい話してると心地良いタイプの人だったと思う。
ファミマから出ると雨が強くなっていた。帰り道の公園のブランコに座ろうとしたら濡れていて座れなかった。髪も服もびちゃびちゃになりながら歩いた。通り過ぎてゆくひとはみんな傘を差していた。全身ずぶ濡れで笑って歩く少女は明らかに異常だったのではないか?──でも、だれもぼくをみなかった。
濡れた前髪から睫毛に水が伝って、私がぱちりと瞬きをすると、雫がまるで涙のように頬を滑った。それは、本物とは違って冷たい涙だった。私は泣いていなかった。悲しくも辛くもなくて、ただ、最低と心地よさの入り混じった、よくわからない透明な気分でいた。でも、液体が何度も何度も目から溢れて頬を伝うものだから、もしかしたら私は泣いているのかも、と思った。視界も泣いているときみたいにぼやけて、私は自分で気づいていないだけで、本当は悲しいのかもな、と思い始めていた。その雨は、私の体内から出てきたものではなくても、確かに私の涙だった。私の体温を奪い、世界と私との境界線を曖昧にする涙だった。世界と、世界から強引に切り離された私との架け橋になる涙だった。私は、その涙を拒まない。ただ、静かに、抵抗せずに雨に打たれる。濡れながら歩いて、それから、家について、雨を拭き取って、また世界との繋がりを失う。世界とひとつになることを諦めて、そして、世界を愛すにんげんの皮をかぶる。おにぎりを咀嚼しお茶を飲み、眠る。さみしさをこらえながら。
耐性
じゃれあいやいじりに対する耐性が異常なほど低いと思う。現に今、それをされまくって絶望しているし、そろそろ希死念慮から自殺念慮にかわる気配までしてきてる。だいじょうぶだけど。ここ最近調子崩してた原因それなんだよなあ。いや、多分「耐性をつけてやろう!」って気持ちなんだろうけど、なんやねんって思う。そんなん優しさじゃねえわ(不満)。死にたくなるし殺したくなるので良くない。まあ僕がそういうのに耐えられないのはクソ高プライド持ってるのがだめなんだろうけど。何こいつ、自己肯定感ゴミなくせにプライドの高さエベレスト?はあ?
自己肯定感が低かったりプライドが高かったりするといじられるの地獄だよね。前者はともかく後者をへし折るのは勘弁してください。まーこれから僕は嫌な感じにいじられたらその場で文句言うしかないかなあ。本人に「いいよ!」って言われたし。傍から見たら嫌な奴だけど僕にとっては(ガチのほうの)死活問題なので。え?ああ、本人への直談判(?)済んでます。なんで本人へ直接言ったのに「これからもされる」前提で話してるんだって?言ったところでやめてくれる人間じゃないしなんか面白がられてるし、耐性をつけてる!みたいなとこもあるしでとまらないからです。まーほかに人間がたくさんいたら文句言ったりめちゃめちゃ刺さった言葉の意味を追求したり取り消しを求めたりできないかもしれないけど。三日後ぐらいに蒸し返せばいいか。たぶん他の人にはなんでここまで思ってんのかわからないと思うけど、
数日間寝ることしかできなくて、起きてる間ずっと言われたことがフラッシュバック(?)というか頭の中で延々再生されててくるしくて死にたくて動けなくて涙を垂れ流す生活を余儀なくされたからです。
若干よくなったけど(ほんと?)またあーなるぐらいだったら多少ゴミみたいな行動するぐらいいいや。ってことです。
ゆーて今もだめだしな。人間とまともに意思疎通できないー!こわいー!幻聴うるさいー!なにもできないー!って感じだし。まあ、ちょっとことばを使えるようになっただけましでしょう。多分寝たらまた調子崩すけど。傷口のなおりおそいよお…
(内容まっくらなのでこのへんにしておきます)
2022/09/07
不安だと
不安になるとやたら境界性パーソナリティ障害について調べだす癖がある。もう何回も調べていろいろ本読んだから、また別の本読んでも検索しても目新しい情報はなにもないのだけれど、それでも、不安を埋めるために、延々延々と調べ続けている。統合失調症とかうつ病とか双極性障害とかB群のパーソナリティ障害について調べまくる時もあるので、そのへんやたら知ってる気もするが、大人になればみんなこのくらいの知識は持ってるんじゃない?とも思う。どっちでもいいや、調べることでこの不安から逃れられるなら、と思う。
まあ、目新しい情報はなくても、たくさん取り入れていくうちに情報たちの関連性とかが見えてきたり、より整理されていったりするから意味はあると思う。
意見割れ
正気「しばらくネットから離れてみない?きっと楽になるよ」
狂気「ヤダ (*^^*)」
正気「わぁ (^o^)」
やべえ
30分?いや、10分ごとに真反対のことを思っている。気分も真反対になる。外側からの刺激は殆ど無いのに、内側のみが二転三転してゆく。そろそろ疲れてきた。ぼくはまだ、学校にいけない。
値段
ブックオフの文庫本は110円。
書店の文庫本は大体700円ぐらいかな。
ハードカバーはブックオフで220円、書店だと1400円ぐらい。
じゃあ、僕の値段はいくらかな。
僕の能力とか体力とか知識とか労力とか時間とか臓器とか記憶とか年齢とかが売れたらいいのにな。大人は売れるってマ?そのお金で養われてたわ。
でも、ぼくは、売れたとしても、大したお値段にはならないんだろうなあ、と思う。だって、生きてきた年数から得られるものは僕が想像するよりずっと多い。どんなに本を読んだって届かない。これはもう僕の勝手な僻みなんだけど。
ぼくは、焦っている。早く大人にならなきゃ、ならなきゃ、と。
それは、子供でいることの窮屈さや、幼少期に繰り返し言われた「早く大人になれ」「早く稼げるようになれ」という言葉たちからくるものだと思う。
「子供」のままここにいるのは無理があるし。
焦ることにはなんの意味もない、焦らないほうがいい、という声も脳の片隅には存在しているのだが、それは不安に打ち勝てるほど強くない。いや、僕自身がそれを受け入れられていないのかもしれない。
大人になるのを焦らない、ということは、こどもの自分でいてもいい、と思うことだ。
でも、でも、ぼくは、こどもの自分でいたくない。こどもはなんにもできないから。こどもの僕には価値がないから。そういう気持ちがもうすっかり染み付いてしまっているから。
音楽鑑賞会がんばった
主催でも何でもないのだけれど、5分ぐらい前に待機して、曲入れるファーストペンギンになって、botくんの切り替えもやった!たぶん僕がやらなかったら自然に他の人がやっただろうけど、でも僕ができたので楽しい。仕切りたがりなとこがあるのでこういうの好きなんだよな。がんばった。
みんな聴かないであろうボカロをぽんぽん入れるというテロもした。ボカロから始まる音楽鑑賞会ってなに?たのしいからいいか。
心臓
いつもと違うことしたから心臓がめっちゃバクバクするし、不安に拍車がかかっている。やけに喉が乾くし息が浅い。気を抜くと、目の前の認識がぼや〜っとなっていく。あれ、もしかしてヤバい?まあ、どうせすぐ収まるし。脳みそは普通に「そうめんたべたいな…」とか思ってるのでたぶん平気。
調子
ずっと言ってるけど、とにかく調子が悪い。良くない感じの妄想が止まらなくて、被害妄想と現実がぐちゃぐちゃになって人に迷惑をかけるんじゃないかと怖い。気づかないうちにもうやってる可能性もアリ。え?おわってね?いつ収まるん、これ。ごはんもたべたくないしおふろもはいれないので生活崩壊しちゃう〜〜〜。
とまあふざけた感じは置いといて、真面目に人間と意思疎通できない。ちょっと優しくされたらすぐ語彙が「たすけて」「ごめんなさい」「くるしい」だけになる自信ある。今の僕は表面張力でなんとか保っている状態なので、刺激されたら崩れそう。砂の城だよ。
今日も一日殆ど寝てたし。食事の代わりに睡眠で体力を確保してるみたい。そろそろお腹すいたのでカロリーメイトたべる。5分前とぜんぜん違う思考してて笑っちゃった。
2022/09/06
わんちゃん
お散歩中のわんちゃんをもふもふさせてもらうことがある。結構懐かれると思う。初対面のわんちゃんでもあんまり吠えられない。うれしい。
飼い主さんに声掛けるのはちょっと勇気いるけど、ワンチャン撫でさせてもらえるかも…!と思ったら頑張れる(わんちゃんだけに)(は?)
早く時間が経たないかなあ
カレンダーを見て溜息をつく。来週ぐらいまで時間をスキップできないかな。それまで楽しみに思えることがぜんぜんないので。1,2週間おきに楽しみなことは設定しておくようにしてるんだけどね。まー、じんせいたのしいことばっかりはできないので。
ベッドの上に
仰向けに転がっているぼくの今この手に大きなナイフを持って、すうっと上を見ながら振り降ろして、空間がぱかっと切れて、黒い隙間ができて…ということを想像している。
起きた
seinさんとか胡散さんとか名無しさんの優しさを思い出して泣きそうになっている。ぼろぼろになってるところにそれはずるいって。沁みちゃうじゃん…
変換
上の文章で「ぼろぼろ」って入力しようとして「ぼろほ」まで打ったときの変換に「暮露暮露団」「母衣暮露滝」って出てきたんだけどこれは何?びっくりした。
涙
涙って案外汚いんだ、って気づいたのはいつだったかなあ。
泣いて体力を使ってしまったから、何も考えられない。体温計には出ないけれど身体が熱っぽい。いつものことだ。
泣いている人間は、綺麗なんかじゃない。真っ赤な顔をくしゃくしゃにして、目から体液を垂らしている人間に幻想を抱いても仕方がない。ベッドの上で丸くなって枕を濡らしている僕も、綺麗じゃない。その真反対だ。
大丈夫。綺麗なものを一つ失っても、ぼくは生きていける。
おはなし
あー、だれかぼくのくだらないはなし聞いてくれないかなー、とずっと思っている。なんか適当な相槌くれるロボットとかいたらいいのに。
話、というか愚痴だなあ。
人間に聞いてもらいたい!誰かに伝えたい!原因を取り除きたい!
とか望まないから、ただただ機械的な相槌の前に苦しみ恨み辛みを延々と吐き出したい。
無欲アピールになっちゃったなあ。内側では
「それなら誰にも迷惑かけないでしょ?それくらいなら許してくれるでしょ?ねえねえみんなひどいことしたせいでこんな小さなことしか望まなくなっちゃったよ?可哀想でしょ?」
って思ってます。いやー、真っ黒。
上半分もちゃんと本音なんだけどね。両方本音。ただ、本音のおまけとして打算がついてきてるだけ。
たぶん、今僕が抱えてるものを誰か(何か)に話せるまでは、ぼくは学校に行けないな、と思う。こんな大荷物持ったまま学校に通って普通の生活をするだけの力は無い。
今の荷物だけでもう潰れそう、ってか潰れてる。
まー、ぬいぐるみ相手に話すのが一番いいんだろうなあ。たぶん僕が一番心を開ける相手だし。何年一緒にいたと思ってる。毎晩欠かさず、寝る前に撫でて「おやすみ」って言ってきたんだぞ!怖い夜は抱きしめて眠ったんだぞ!「わんたん(名前)がいるから大丈夫」っていくつの地獄を耐え抜いて来たと思ってる!
…まあ、そのうち、お話聞いてもらおうかな。傍から見ると完全に精神異常者なので、家族が寝たあとに締め切ったリビングでやります。とりあえずそれで、いつか、友達とかに聞いてもらえたらいいなあ。聞いてもらえる関係を築けたらいいなあ。まあ、おやすみなさい。いまは、これで、いいんだよ。
眠る
そのまえ、一昨日、昨日、今日、とどんどん睡眠時間が増えて行っているのを感じる。まるで、空腹と心の傷を無理矢理睡眠で補っているみたい。
最近、夢をよく見る。妙に生々しい夢だ。とても人には言えない夢なこともある。これは、現実逃避なのかもしれない。僕の脳みそが、僕が壊れないように逃げられる場所や辛くない記憶を作ろうとしてくれているのかもしれない。僕を生き延びさせようと。僕の身体が、脳が、僕を必死に守ろうとしているのを感じる。
ごめんね。現実を、何も変えられなくて。
最近──僕が眠っている間に、、ひとりずつ、ひとりずつ、僕が大切に思っている人たちが、その内側での「僕」の存在を薄れさせていって、そうしてぼくは「どうでもいいモノ」になって、忘れられていってるんじゃないか、という妄想に取り憑かれている。
僕はここにいる。
2022/09/05
人間の気配
なんだか、寂しさとはまた別に、人間の気配に飢えている感じがする。寂しいのがみ空色(#6C9BD2)なら、気配に飢えているのは煉瓦色(#AA5C3F)な感じ。
寂しい、は澄んだ綺麗な感情だけど、
人間の気配が足りない、というのは、僕の中では濁ったつまらないくだらない嫌な感情だ。ああ、いや、激しく憎悪しているわけじゃないんだ。あんまり好きじゃないだけ。若干の不快感があるだけだ。
泣くと体調崩す
ぼくは、何故か泣くとめちゃめちゃ体調を崩すんです。具体的には、
(温度計には出ないが)身体がすごく熱っぽくなって、だるくなって、鼻水が止まらなくなって、頭が痛くなります。
ええ、完全に風邪の症状です。
しかもけっこー治らないから大変なんですよね。ちっちゃいころはこうじゃなかった気がするんですけど、いつの間にかこうなってました。
今それの真っ只中なのでだいぶ体調が終わっています…
ゆっくりやすみます。
ぜんぜんかけなくてぜつぼうしてる。
2022/09/04
2時間寝て起きちゃった。
「はえー22時間起きてて2時間の睡眠で疲れ飛んでるとかコスパ最強ですわーwww」
とか言ってみたけどその割に起き上がるのが辛いほど身体が重いので実は疲労ぜんぜん取れてない。うう…
一時間ぐらいめちゃめちゃ集中して工作してたら眠くなった。
眠れるまでちょっと日記書きます。
つくる
今日、外出したところに和紙のお店があったので「和紙だ!!」ってテンション上がっていろいろ(親に)買ってもらってしまった。和紙については全然分からないし、解像度めちゃめちゃ低いけど、何故か強烈に惹かれるところがある。
僕が蝋や雨や本を無条件に愛すのと、根本的なところは同じだろう。
そして、僕がそういうものを愛すとき、僕はそれらに自分の能力と時間を捧げることにしている。つまり、それに僕の過去や経験や指先や筋肉や脳みそを総動員して、何かを作り出すのだそれは、シーリングスタンプだったり、絵や文章や短歌や記憶だったり、ブックカバーだったり、朗読だったり、今日の場合は──しおりだったりする。
そうしないと、僕は愛したものにひどく不誠実な気がするし、満足できない。
ある意味、それは、美しいものを「僕」で毒して汚して感染させて「僕」の個性に染めあげるということでもある。
僕は、自分の部屋にあるものには必ずどこかに手を加える。僕の部屋は、僕の世界だ。そこに、自分の痕跡の無いものを、自分の匂いのしないものがたったひとつ在るだけで、凄まじい気持ち悪さに襲われる。だから、図書館で本を借りることはできない。あれには僕の匂いがしない。けれど、つけることも許されない。だから、気持ち悪い。
自我が不安定だから、だろうか。僕は自分の部屋に「ヨソモノ」が入ることをとても恐れている。
話がズレた。戻そう。
だから、僕は和紙を買って、それで何かを作ることに決めた。僕の指先でそれを作り変えてしまうのだ。
何か、はしおりだった。
ちょうどよく切ったしおりの台紙に接着剤を塗り、横から見たときに汚くならないために折り曲げる用に片側に少し余して和紙を貼り付け──全部を書くと長くなるし、説明するのは難しい。
うーん、「自分で使う」ということを想定すれば、なかなかうまくできたと思うけれど、他人に贈るとなると不安感は多少ある。でも、僕はこういう工作(?)については何故かやたら完成度の高いものを作れる…と自負しているので、ごちゃごちゃ考えるのはやめよう。
つーかあれでは?
「今回あんま上手くできなかった〜」
とかほざいてないで次を作るべきでは?(それはそう)
ハンドメイドは経験とそれから成るセンスらしいので。
そろそろねむくなってきました。きがむいたらつづきかきます。おやすみなさい。
柔さの中に硬さを隠し持って生きていきたいなあ、と思います。
空想
ああ、僕は空想をする能力を失ってしまったのだ、と感じた。
何年か前に、自分で自分の空想を否定してしまった日から、空想を自らに禁じてしまった日から、いつまで経っても僕はそれを取り戻せないでいる。
僕は、夢と空想と現実の区別がつかない子供だった。全部ごちゃごちゃに混ざってしまっていた。夢だと思っていたことが現実だったり、現実だと思っていたことが空想だったり、空想と夢が相互に絡み合ってよくわからなくなったりした。それで、たくさんの人に迷惑をかけたし、虚言癖、とも言われた。嘘つき、と言われた。でも、僕の中ではそれは嘘では無かった。けど、区別をつけられるようにならなきゃいけないということは理解していた。
だから、空想を封じた。意識が空想に飛びそうになった瞬間、駄目だ、と無理矢理現実に引き戻した。夢は、起きた瞬間に「夢だ夢だ夢だ」と自分に言い聞かせた。そのうちに、空想をしなくなって、夢を見なくなった。僕の生活は、だんだん色褪せていった。けれども、色を忘れた人間は、モノクロの世界に何ら違和感を抱かなかった。
今だって、僕は色を思い出せてはいない。僕は自由を失った。僕の売りは創造と自由しかないのに。僕が他人に捧げられるものはそれしかないのに。あーあ。絶望も悲観もしていないけど、乾いた自分にはちょっと失望してるかもしれない。でも、必死に生きた過去の僕はすごくえらいので、責めるわけにはいかない。
今の僕にできることは、頑張って、少しでも良い僕を明日の僕に受け渡すことだけだ。
奪われたなら取り返せばいいし、失くしたなら探すか作るかすればいい。壊したなら直せばいいし、捨てたなら拾えばいい。封じたなら開ければいい。鈍ったのなら磨けばいい。そういう精神で生きてる。
何故か
暗い商店街を歩いてるとめちゃめちゃ悲しくなってくるし自分が惨めに思えてくる 理由はわからない
気持ち悪さとかムカムカするとかそういうのじゃない、すごく純粋な感傷なので嫌悪感は無いし、どこか心地よくもあるので午後七時ぐらいの外出を繰り返してしまう。
お母さん心配させちゃうのでそんな頻度は高くないけど。
今
僕が思いつくものぜんぶのイメージがうまくできない。それらの存在が掴めない。
だから、僕はいま世界ですごく一人ぼっちだ。
誰一人として人間を知らないのなら、ぼくはひとりぼっちでしょう?
いまのぼくにあるのは、ぼくと、お布団と、枕と、イヤホンから流れてくる音楽と、スマホ。それだけ。この瞬間触れているものしか認識できない。「これは存在している」と確証を持てない。寂しくはない。まっさらなからっぽの世界にいても、それが当たり前なら、何も思わないんだ。
小説の世界にしばらく没入していれば治る、とは知っているけど、今は眠いからそれをしたくない。寝れば治るし。
案外、こういうのも心地いいのだ。
2022/09/03
(もう昨日だけど)学校に行った。午前中のみ。たのしかったといえばたのしかったし、辛かったといえば辛かったと思う。
久しぶりに会った人たちがすごい喜んでくれて、ちょっと泣きそうになってしまった。なんでこの人たちはこんなに僕に良くしてくれるのかわからなかった。僕のそばにいて僕を好く理由はなにもないように思えた。もしかしたら、本当に本心で好意を寄せてくれているのか?はっ、そんなバカな。
でも、とりあえずその人たちは今はここにいてくれているんだから、それで充分な気もする。
…本心では信頼、できていないのが、悔しくもあるけど。ごめんなさい。いつか、信じるから、許してよ。
後ろの席の子(Mちゃん)が、「今夜、世界からこの恋が消えても/一条岬」を持っていたのでテンションが上がった。どうやら先生に頼んで図書室に入れてもらったらしい。今度一緒にそれの映画を見に行くことになったのでたのしみ。
「Mちゃんとお出かけしたいな〜でも行くとこないな〜〜〜」って思ってたのでサクッと予定を入れられたのめちゃめちゃ嬉しい。
僕はリアルの人間を放置しがちなので「友達」とは2,3ヶ月に一度はお出かけに誘うようにしている。学校に行かなくても、LINEで連絡できる人に関してはちゃんとこのルールを守っていた。
といっても友達そんなにいないから、人間と一緒に出かける頻度あんまり高くないんだけど。
人間とお出かけするとよく
「気がつくと消えてる」
「振り回される」
って言われる。これは僕が自分の好きなように動いてるからなんだけど、ぴょこぴょこ動くのやめてって言われちゃうからちょっとしゅんとして動きすぎないようにするけど、思ったとおりに動けなくて悲しい。だから純粋な楽しさだけで言えば一人お出かけの方が圧倒的に上だけど、友達とのお出かけはそういうパラメータでは測れない別の喜びがある気がするので誘う。
学校に一日行っただけで、「蒼」が崩れていくような感触がある。僕が、「あーぷら」に馴染まなくなってゆく。この日記を書くのにも、少しずつ違和感が生まれてきている。僕はどうなってしまうのだろう。明日調子が少しでも直ればこの続きを書く。
じゅどうきつえんのにおい
たまに、まちを歩いていると、タバコを吸っている(もしくは直前まで吸っていた)ひととすれ違って煙をもろに喰らうことがある。ごほごほするのでやめてほしい。しかも、あの匂いは、いつまでも鼻に残るのだ。ふとした時に思い出して、ずっと鼻にあって、離れてくれない。ごみみたいな匂いだ。タバコは嫌いじゃないし、多分大人になったらいっぱい吸うし、煙を喰らうのも別に嫌じゃないんだけど、何日も何日も何日も何ヶ月も繰り返し繰り返し匂いが蘇ってくるのだけはいただけない。たぶん、僕はこの匂いが好きなんだと思う。ニコチンタールetcの混ざった体に有害な煙、その、不快な匂いが。異常だと思う。でも、好きなもんは仕方がない。20歳までちゃんと我慢すれば良い話だ。何ら問題はない、と思う。
今も、鼻腔にその匂いが充満していて、
最悪だ。
2022/09/02
今日は廃墟の5号室で独り言をした。昨日よりすらすら話せた。途中で友達に呼ばれて20分ぐらい通話して、その後もっかい独り言したんだけど、間に普通の会話が挟まってても案外状態って変わらないんだ!と知った。
学校に行く。なので、早めに寝る。
明日(今日)のために寝るのは結構いいな、とおもった。
実は学校に行くのが怖くて昨日めちゃめちゃ泣いたんだけど、今はちょっと落ち着いている。いつまた怖くなって駄目になって泣き出すかわからないけれど。
大丈夫。ぼくは、大丈夫だ。
そう自分に言い聞かせる。
ぼくは、ここにいる。
2022/09/01
独り言
0時頃に101に入って独り言をした。30分ぐらい、延々と独りで喋っていた。うまい喋りではなかったけど、いつもよりは芯のある自由な喋りができたと思う。その後にくま子さんが来てはじめさんがきて色んな人がきて…ってしていくうちに僕が呑まれてしまってぜんぜん喋れなくなっちゃって悲しかった。人数増えると、かき消されちゃうのね。だから少人数部屋ほしかったんだけど、危ないからなあ。soさんが来るとまあ絶対勝てないから絶望する。soさんの話は面白いからそれはそれでいいんだけど。
たぶんこの感じでいいんだったら何時間でも話せるな〜と思った。
ただ、独り言を他人に聴いてもらうことは多分できないんだよね。なぜなら僕の独り言の内容の主語は全部「僕」になっちゃうから。
「僕って、独り言いおうとすると主語が全部「僕」になっちゃうんですよね〜、ほら今も。これ、僕が自分以外のことについて語れることがあんまり無いってことに起因するんですけど。自分以外のことについて興味が薄すぎるんだな。」
みたいなことになる。これ今日実際に喋った中の一部分。
自分語り大好き人間だからなあ。
録音しとけばよかった、と思う。喋るのはたのしかった。
その後くま子さんやはじめさんともおはなしした。はじめさんに「大人っぽい」って言われて嬉しかったし、このページを読んでくれていることもしれて幸せになった。ぼくちょろい。ほんとにありがとうございます。
ただ、微妙な話し方をしてしまったのがちょっと気にかかる。
独り言のテンション──つまり自分の話したいことを好きなだけ掘り下げ、話の着地点をそこまで考えない──の感じで話しちゃった。ごめんね。僕は、喋っていいなら自分の考えをめちゃめちゃたくさん喋りたい人なんだよね。いつもは「他の人喋りたそうにしてるのにこんな喋っちゃだめだろ…」ってやめてるけど。独り言のときはそのルールが解除されてるからたくさん喋っちゃう。
まー時間のある限り204とか廃墟とかで独り言やろうかな。聞き手ぼしゅう。僕のことをめっちゃ知れます。需要はたぶんない。そんなの考える必要ないよね?独り言なんだから。
まあ、来てくれると嬉しいです。話しかけてくだされば雑談に移行できます。お待ちしております。ぼくはかまってちゃんなので、僕とか相手のことについてじっくり話すのが好きです。
VCに喋らずに居る人の話題をだすと、それって「話を振った」ことになっちゃうんだ…と気づいた。